殿
N9 062574
証
日
年 月 平成
領 収
C7斗
伝票N0.
政務調査費支出伝票(一般)
様式1平成24年度
代表者
経理責任者
支払年月日
区 分
蓄
⑩
平成24年
07月02日
研究研修費一調査旅費・資料作成費 資料購入費一広報広聴奮:こi亘亘二)
支払先
株式会社近藤商会
支払金額
|
¥
55
|
65
0摘要(品名)
数量
単価
金 額
コピーキット
1
¥55,650¥55,650
全派名市政クラブ
ごドI ………万万フ
器近藤商会
函館市西朴梗町589番(〒041-l TEL(0138)49-33口 FAx(0138)49-3310
ト.記の金額止に領収いたしました
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か
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(内消費税金
摘要 ぷ
金額
円
1
2012年7月3日
領 収 証
領収書貼付欄
様
市政クラブ
Uご土し
政務調査費支出伝票(一般)
様式1平成24年度
代表者
経理責任者
支払年月日
区 分
⑤ ⑤
07月03日平成24年研究研修費一調査旅費・資料作成費 資料購入費一広報広聴貧こ篁亘亙:二)
支払先
三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社
支払金額
¥ 1 0 9 2 0
摘要(品名)
数量
単価
金 額
パソコンリース代金
07月分
¥10,920
プリンター リース代金
07月分
上記に含む
デジタルカメラ リース代金
07月分
上記に含む
会派名市政クラブ
下記金額を正に領収しました。
三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社 東京都千代日区九の内1丁目6番1号(作成地) リー.’
印紙税申告納 付につき麹町 税務署承認済 事務センター
〒532-0027 人阪市淀川区口川2丁口 8-7
k 06-6307-3418
や全額の呂」正又は社目」及び日付のないものは無効です。 50007191090100
690276AA ㎜
.i 5沿 10,920円
パナプラザ|な|・鰯1」0シシトウtS (060330)
一一
パソコン柚恂I‘J,行
一
代表者
経理責任者
支払年月日
区 分ぐ羞)
⑤
07月09日
平成24年
研究研修費一調査旅費・資料作成費
資料購入費一広報広聴贅Cこji亘亙二)
支払先
日立キャピタル株式会社
支払金額
|
¥ 1 3
12
5摘要(品名)
数量
単価
金 額
カラー複合機京セラ リース代金
07月分
¥13,125¥13,125
ノートパソコン富士通 リース代金
07月分
上記に含む
領収書貼付欄(重ならないよ 会派名市政クラブ
様式1
平成24年度
政務調査費支出伝票(一般)
伝票N0. 0ぶど ー
うに貼付のこと)
金融続閏ぶ」 弓店g □匡l阿 口座名吟
印紙税り皆納 付にりき芝 税務署承認消
cBoun3910a1 H159 1D159 00 振替金融機閥、
北洋糾行 末広町支店
普通 3244忿S家
シセイクラブカイグコウヨシダタカヒト
20120707001961
2012・=7 121.:V:;
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乙・・・‾‾”I♂=-= ・===・・・・・・==・ ・・ 限述心ニi64パ20n7帽
い゛リ,お引Ξ二二み’rぴ・,早く鴛二iM.上,rir 二夕I上おり巨勣廠替にて已に受唄殖しました
£貪様名市心クラブ会長占川崇仁 慄
口座振替のご通知兼領収証
必お両様の賓卿を佩履才るためパ座僣吋の一河を含びしてお’ませ/
』‾’4・ 2‾. 1’ . で .- ’ 屯’1戸ぎ’ こ.りQj郡g2 国 命k ㎜㎜ j㎜㎜㎜ 7「
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1 - ;13125 - 13125
七
- 心
代表者
経理責任者
支払年月日
区 分
蛮
⑤
07月10日
平成24年
研究研修費一調査旅費・資料作成費 (iiE111xi)広報広聴費一事務費 支払先
株式会社経済ジャーナル
支払金額
l¥ 33j000
摘要(品名)
数量
単価
金 額
経済ジャーナル年間購読
(平成24年04月~平成25年03月分)
1
¥33,000¥33,000
之ニニー 様式1
平成24年度
政務調査費支出伝票(一般)
4●
J/
I
1
/
゛・●
N2 011481
領 収 証
様
¥仙し広告料.鵬涙料(消費税込み)
j淘U・
現。金
上記1Eに領収致しました 平成 年 月 日
回路
i
8141-1117(代)・FAX41-2121 -
函皿市富岡町1丁目32蓄12号 a¶¶■■㎜♂II%・=・・・・・==・
伝票kO丿よ
政務調査費支出伝票(旅費)
様式2
平成24年度
会派名市政クラブ
旅行承認年月日
代表者
経理責任者
支払年月日区 分
平成24年
7月17日
育
⑩
平成24年
7月17日
一研究研修費
(りj]i)
氏 名
金 額
受領印
受領年月日
1
工藤恵美
¥70,915
(F訟
平成24年7月17日2
3
4
5
支払金額合計
¥70,915
/
旅行の目的
地域防災対策について調査研究
用務地 東京都板橋区
旅行の行程
旅費の内訳(1人当たり)
7/17
函館市→東京都(函館・羽田空港) 路線バス,私鉄7/18
東京都→函館市(羽田・函館空港)JR
/
航空賃
¥59,140
/
日当¥6,000
/
宿泊費
¥5,775
/
その他
2.1 斐斤所(L.SN;2S782) a]々・Jクウiウ
髄h日12-0/-l/ P-丿MHIG
-
予約 2。7月18日ANA 865便□:20発
東京/羽田々函館
l圖il/H●●●いl峰軸all (ピーク)往復運賃
07/200S/18はご1●でMh
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3。・ヤ丿限,目測 眠乗りLWI
搭乗券 申□レノJ,j
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1j41心;4§j;川 iLAKt・IL」,りI
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搭乗券
廓卜卜刺リ¨;
日ト丿下則4
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合計運賃頷
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FaRE/cHaRQEITIx】IcLI 確認番号236045438
KUDOU EMI
1.7月17日ANA4744便9:00発座廠E,T34C NAeチケットお客様控
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函館φ東京/羽田
uEoIMi-TMyo/Milio奥 (ピーク)往復運貫
ArRDcI,‾1る遼敲
★★★搭乗手続き済★★★
911E OF i??UCあBLE F4RE i l3JOU2
♪スキップ♪と表;liかある便は 直接保安強膏喘へお似しトさい なお予約tl’によりxrツブ できない磁合かあります
航空券有効期岡1.7017年0川口日
BN=171搭誉□へは λΓk. l・。10分前あt,ト。い
搭乗口caTF4
゛悶驚15分前以≒、。
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京/羽田
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払込票 1/1ページ
- - -
●
インターネットショッピング払込票
(セブンーイレブン代金収納サービス払込粟)
受付方法
前払い(現金支払い)
お客様名
KUDOU EMI様
払込先名
ANA(07/17 ANA4744他確認番号
236045438)
払込票番号
7132-8223-21063
圓隠隠
払込金額
59,140円払込期限
2012年フ月15日(日) お渡し方法 払込先の指定する方法にて提供2012/07/13
店舗での
お渡し商品なし
★お支払いの流れ
(1)最寄りのセブンーイレブンでこの払込票を提示してください。
(2)払込金額をお支払いください。払込県は領収書と共にお持ち帰りください。 (3)お支払い頂いた情報が払込先に通知されます。
(4)出発当日はANAマイレージクラブカードまたは本書下部記載のく確認番号(REC EPTION)・予約番号(RSV)>が必要です。本書は大切に保管して下さい。 ご注意!(必ずぉ読みください)
・ぉ支払いは上記払込期限日までに現金、nanacoにてぉ願い致します。
(右記の支払方法はご利用できません。「nanaCo以外の電子マネー」、「クレジットカード」、「クオカード」。) 領収書は大切に保管してください。店舗において再発行は致しません。
払込期限を過ぎてレジでのぉ取扱いが不可能になった場合、セブンーイレブン店舗ではぉ金をぉ受けすることはできませ ん。
払込期限を過ぎた場合にはぉ取引についての責任を負うことができません。
・ご注文内容についてのぉ問合せや変更・取消・返品・返金等は、セプンーイレブン店舗ではぉ受けできません。 ・ご不明な4がございましたら、下記違格先にぉ問含せどださい。
お客様用連絡先●ANA予約センター0570-029-222(6:30-22:00)(R/L:FMHTG)
払込先専用注文番号:
〈RECEPTION:236045438_RSV:0198〉_1535265622760FMHTG_0000000000
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KUDOU EMI
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¥59.140-
払込先名 ANA(07/17 ANA474 4他確認番号236045438) お客様用通絡先
●ANA予約センター0570-029-222(6;30 -22:00)(R/L:FMHTG)
払込票番号
7132-8223-2二L063
2012年07月・5日
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Jjむ7ンー-4,7″ン 函館山の手2丁目店
北海道函館市山の手2丁目4-5
電話:0138-31-0508 レシ`42 2012年07月15日(日〉17:19責249
インターネットショッピング惑脂Jt (代金収納サービス込令 書)
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N9 259098 板橋センターホヲ=ル
〒173-0013 東京都板橋区氷川町|-2
TEL 03-5944-4455 FAX 03-5944-4100
お 名 前 G u B s r N A M E
工藤えみ
○
_ご包囲羽豊赳
DESCRIPTION
東京都板橋区 yEL03-59・
FAX 03-5944-4100
●注文内容についてのお間合t! や変更・取消・返品・返金等は、 セブンーイレブンのお店ではお 受けできません。上記お客様用 連絡先にお問合せ下さい。 ●本票を保管頂く場合は、印刷面 を内側に折り、保管をお朋い敢 します。
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但し
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P A G E
259098
板橋セン
〒173二〇〇13
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RECEIPT
SS9、湿?TlOS
皿忽匹
話Jla゛ (税込)
- として
¥
工藤えみ
報
平成24年07月25日
市政クラブ
会長吉田崇仁 様
様式3
書
告
1 出張期間
平成24年07月17日~平成24年07月18日(2日間)
2用務地
① 07月 17日 板橋区市・町
② 07月 18日 板橋区市・町
③ 月 日 市・町
④ 月 日 市・町
3 調査事項 ・内容
地域防災計画策定についての調査
【対応者】
東京都板橋区福祉部長・危機管理室長 鍵屋―氏
備 考
内容報告は別紙に記載出張者氏名 工藤恵美
下記のとおり出張したので報告します。
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噂
辰
板橋区避難所運営マニュアル
24.了.IO案
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平
成24年了月
1衛生‘
2
施設管理班の仕事
1危険箇所への対応●●●●●●●●●●●●●●●●●●......
2防火・
空間i
3
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5
6
l l
保健・衛生班の仕事
7医療●介護活動●●●●●●●●●●●●●●●,●●●.●....
8水の管理‥●●●●●●●●●●●●●●●...........
災害時要援護者班の仕事
災客時要援護者の支援●・●●●●●・●●●●●●●●●●●...
ボランティア班の仕事
ボランティアの受入・活動調整・●・・・・・●●・・・●●●・・・
共有空間の・ 生活JI
時 期
避難所の状況想定
【初動期】
災害発生直後
~3日程度
目標
衛生面、プライバ
シーに配慮
・避難所隊・避難所班(以下区の担当者と言う)や避難所長(学校長)・ 副避難所長(副校長)が避難所に到着する前に、避難者がカギを壊 して施設内に入ることも予想される。
*鍵は、避難所長のほか避難所隊及び近隣協力員が持っている。 ・避難者が殺到し、精神的にも不安定な状況。
・区は、指定避難所以外への避難状況も含め、避難所全体の把握が困 難。
・余震による二次災害のおそれ、火災の延焼拡大、危険物漏洩等によ り、避難者が混乱。
・食料や物資の不足による配布調整の必要が生じ、トラブルが発生し やすい。
・各種情報の不足で、避難者の不安が拡大。 ・災害時要援護者の状況把握か困難。
・安否確認の問い合わせが殺到。
【展開期】
3日~1週間程
目標
ルール作り
・食料や物資はおおむね供給されるようになるが、避難者数が流動的
な段階。
・避難者か落ち楷きを見せ始める一方で、エコノミークラス症候群の
発生等健康状態の悪化や衛生環境の悪化が予想される。
・ライフラインの回復が遅れている場合、飲用水や生活用水の確保、
入浴の機会といった要望が、避難者のみならず在宅の被災者も含め
て、拡大することが予想される。
・ボランティアの人数や物資等については、避難所問で格差が生じる
場合がある。
【安定期】
1週間
~2週間程度
目標
復旧・復興に向け
ての計画
・被災地外からの支援活動が本格化し、マンパワーが期待できる段階。 ・避難者の退所が増え、避難所の運営体制の見直しが必要となる。 ・臨時開設や民間施設を利用した避難所は、統廃合の検討を開始。 ・避難生活の長期化に伴い、プライバシーの確保等対策が必要となる。 ・避難者の通勤通学が始まり、避難所は生活の濡としての性格か強ま ってくる。
・避難所内外の避難者問の公平性、応援・支援への依存の問題が生じ 始める。
大規模災害発生時の避難所の状況は、時間経過に伴って大きく変化します。そのため、そ のことを踏まえて時系列に沿った対応方針を検討します。
時系列
避難所の状況想定
3
|
1 1
・避難所の状況はおおむね落ち着いた状態。
・ライフラインの復旧に伴い、避難所に残るのは住まいを失って行き 場のない被災者に絞られてくる。
・避難者の減少に伴い、避難所の統廃合が一層進み、避難者の不満や 不安が強まる段階。
・区では、住まいの確保が最重要課題となる。
・避難者に対するこころのケア等の保健・医療サービスの一層の充実 が求められる。
・ボランティアも減少し、運営体制の維持が困難となる。 ・季節の変化に伴い、それまでと異なった対策が求められる。
(※下記参照)
・仮設住宅の提供等により、区は避難所の撤収に向けての調整等を開 始。
【撤収期】 2週間
~3ヶ月程度 目標
避難者の行き先等 を相談
4
※季節を考慮しての対策 ○冷暖房設備の整備
避難所内の温度環境に配慮するため、冷暖房機器等の整備を検討する。 ○生鮮食料品等の保管設備の整備
梅雨や夏期の高温多湿期の食品衛生を確保するため、冷蔵設備・機器の整備を検討する。 ○簡易入浴施設の確保
[⇒
::極匯畦]
葱の担雪柘、
プニ宍
;珊難所畏……
避難所運営のフロー
【初動期】災客発生直後~3日程度
応急的な避難所運営組織 -Sぞー--¥一-t
避難所の安全確認 避難所の開設
【展開期~安定期】3日~2週間程度
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~-Wニ
コ
」
」
7
避難者代表
~本格運営~ 区・都
国 の機関 等
本格的な避難所組織
避難所運営協議会の1
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」
『
避難所長
[う
避難所縮小
↓
避難所閉鎖
5
雛所運営協議会
→避難者減少に伴い規模縮小
心謡=.
近隣協力員(各避難所2~4名)もカギを保管
夜間や休日に、大規模な災害が発生した場合は、カギを所有する区の担当や避難所長の被 災も懸念され、避難所の開設がスムーズに行われないことも想定されます。このような場合 に備えて、近隣協力員がカギを保管するようにします。
l l
避難所における基本的事項
1避難所の開設・点検
避難所の開設
避難所は、区があらかじめ指定している避難施設で、災害発生時等において開設し、避難 してきた地域住民等が使用します。
建物内への立ち入りには注意
建初内への立ち入りについては、倒壊等による二次災害の危険があるため、可能であれば、 有資格者による被災建築物応急危険度判定を実施します。それができない場合は、区の担 当・避難所長と避難者の代表が、目視による点検を行い、明らかに使用できると判断できる 部分のみ応急的に使用します。
区の担当や避難所長が到着しない場合を想定し、あらかじめ、当該避難所の使用範囲や使 用方法について、協議しておきます。
立ち上げ当初の避難所運営
本格的な避難所運営組織が形成されるまでは、これらの人物が陣頭指揮をとり、避難所の 運営にあたります。
なお、運営にあたっては、女性等さまざまな避難者の意見が反映できるよう配慮します。
6
2避難所運営組織の立ち上げ
避難所運営の中心人物を選出
避難所運営の中心となる人物については、住民防災組織などを中心に事前に決めておきま
す。また、その人物の事故に対し、代理の選出方法も検討しておきます。
避難所運営の中心となる人は次のような人物です。
帰宅困難者や滞在者等への対応
地域住民以外の帰宅困難者も避難所に避難してくる可能性があります。
これらの避難者は、長期に渡って避難所に留まらないと考えられるため、地域の避難者と は分けて居住グループを編成します。
●
3居住グループの編成
世帯を基本単位に居住グループを編成
居住グループのグループリーダーの目の行き届く範囲を考慮すると、1つの居住グループ の構成人数は、おおよそ40名程度が適当です。
居住グループ編成への配慮
世帯の異なる家族、親戚なども必要に応じて同じ居住グループの中に編成します。その他 にも、従前住んでいた地区を考慮して、できるだけ顔見知り同士で安心できる環境を作りま す。
災害時要援護者を優先
発災直後は、多数の避難者による混乱が予想されますか、高齢者、障がい者、乳幼児、妊 婦、難病患者等災害時要援護者を優先して室内に避難させます。その際、和室や空調設備が ある部屋などを一般の居住エリアと隔離した福祉避難室として設置し、災害時要援護者のニ ーズに応じて割り当てます。
別に区が二次(福祉)避難所を設置した場合は、災害時要援護者の状態などに応じて優先 順位をつけ、移送します。
7
4部屋(区画)割り
施設の利用方法を明確に
指定された避難所が全て避難所として利用できるとは限りません。事前に避難所長と協議 し、利用する部分を明確にしておきます。避難所として利用する部分以外(敷地)へは、避 難者の立ち入りを禁止します。
避難者の居住空間を確保
記入項目は、次のような項目です。 ①氏名(ふりがな)
②性別 ③年齢
④続柄(例:妻・息子・娘・父・母・・・:) ⑤住所(小字・○丁目程度)
⑥緊急時の連絡先(例:親戚、知人、担当民生委員・‥)
⑦特に申告しておく必要があると思われること(例:持病、障かい、必要薬・ その他必要と思われる事項は独自に付け加えます。
例:介護保険の要介護認定者であれば、担当ケアマネージャーの連絡先など 5避難者名簿の作成
世帯ごとに記入
各世帯ごとに記入用紙を配布し、記入してもらいます。
避難者に記入してもらう事項
区は、避離者に記入してもらう様式(世帯カード)をあらかじめ準備しておきます。
8
)
緊急を要する要望を同時に調査
丿
(2)避難所運営協議会の役割
避難所運営協議会は、避難所を運営する最高決定機関として避難所生活の運営全般
に関わります。
‘避難所運営協議会を中心とした避難所運営
避難所の運営組織は、避難所運営協議会と各活動班及び居住単位ごとの居住グループで構
成します。
(1)避難所運営協議会の構成
避難所運営協議会は、会長、副会長、各活動班の班長、各居住グループのグループ
リーダーで構成します。
避難所の運営体系
1避難所の運営主体
避難所の運営は避難者自身で
過去の災害時における教訓から、避難所の運営は、避難者が自ら行う方がスムーズで、立 ち直りも早い傾向があるため、地域住民による自治を基本とします。
区の担当や避難所長、ボランティアは、避難者が一日でも早く元の生活に戻ることかでき るよう、避難所運営のサポート役に徹します。
班長職の補助者の設置も大切
避難生活が長期化してくると、班長職に就いていた人が自宅や仮設住宅に移り、職を離れ ることが想定されます。その場合に備えて、班長を補助する人を決めておきます。
9
避難所運営のための活動班を設置
一部の特定の人に重い負担がかからないようにするため、各活動班を設置し、協力して避 難所運営を行います。ただし、避難所の規模や作業量によっては活動班を統合するなど、避 難所に最適な状態を作ります。
(3)避難所運営協議会の活動
避難所運営協議会は、主に次のような活動を行います。 ・避難所内のルールの決定、変更とその徹底
・避難者の要望、意見のとりまとめ
避難所内外情報収集、避難所外向け傭報発 僊、避難所内向け情報伝達
班長 情報班
副会長
食料・初資の調達、受入、管理、配給、
炊き出し
班長 食料・物資班
避難者名簿の管理、問いきわせへの対応、
取材への対応k郵便初・宅急便の取り次ぎ
班長
避難所運営協議会
【避難所の運営体系】
総務班
被災者管理班 班長
運難所運営協議会の事務局、避曜所運営情報の 記録・生活ルール作成、その他鐘撞全般
ボランティア班ボランティアの受入・活励調整 災害時要援護者班災嗇時要援護者の支暖
班長
班長
10
協力避難所長 副避難所長 学校教員 区の担当
衛生管理、ごみ、風呂、トイレ、清掃、
ペット、医療・介護活動、生活用水の管理
施設管理班
保健・衛生班 会長
班長
班長 グループリーダー
避難所運営協議会
ク’ルーアリーダー、班長
避難所長・副避難所長・区の担当\ ……・町会長・自冶会長等
|
2避難所運営協議会議定期的に避難所運営協議会議を開催
避難所生活を円滑に進めるために、定期的に避難所運営協議会議を開催します。 避難所運営協議会議の開催頻度
発災直後の会議の開催頻度は、1日2回、朝食前及び夕食後に開催します。朝の会議は、 前夜以降の伝達事項を主にし、問題点についての協議は夕食後に行います。時間が経過し、 避難所の状態が落ち着いている場合は、朝の会議は省略しても良いですが、特に連絡事項か ない場合でも、最低1日1回は会議を開催し、問題点の有無を確認します。
避難所運営協議会議の参加者
この会議には、避難所長・副避難所長・町会・自冶会長等や区の担当が参加します。 また、ボランティアの中でも、一定の役割を担っている場合には、オブザーバーとして参 加してもらいます。
避難所における役割分担は、避難者をいくつかに分けた《居住グループl単位と、避難所●
全体で行うべき作業をその種別で分けた《活動班》の2つに分類されます。
《居住グループ》
居住グループのグループリーダー、サプリーダー、各活動班員を選出
グループリーダーは、居住グループの総合的な監督を行うとともに、グループ内の意見等
を取りまとめて、避難所運営協議会議へ提出する代表者の役割を担います。また、グループ
リーダーを補佐するサブリーダー、各活動班員も選出しておきます。
3運営役割分担
11
居住グループの目安は40人程度
グループリーダーの目の行き届く範囲を考慮すると、1居住グループの最大人数は40人 程度と考えられます。必要に応じて居住グループを細かく分けることも可能です。
避難所内の仕事
居住グループ単位で行う仕事
避難所全体の活動のなかで、居住グループを単位として、当番で行わなければならない仕 事もあります。
その例としては、次のようなものがあります。 ① トイレなど公共部分の清掃
② 炊き出しの実施 ③生活用水の確保など
このほかにも、避難所運営協議会議で決定した当番作業などは、グループ単位で協力して 行います。
《活動班》
避難所内で作業を行う活動班
避難所内で発生する様ノマな作業を行うために、次のとおり活動班を作ります。 ●活動調整避難所の規模や作業量によって、これらの活動は統合することも可能です。
●総務班:避難所運営協議会の事務局、避難所運営情報の記録、生活ルール作成、その他調 整全般
●被災者管理班:避難者名簿の管理、問い合わせへの対応、取材への対応、郵便物・宅急便 の取り次ぎ
●情報班:避難所内外情報収集、避難所外向け情報発信、避難所内向け情報伝達 ●食料・物資班:食料・物賢の調達、受入、管理、配給、炊き出し
●施設管理班:危険箇所への対応、防火・防犯
●保健・衛生班:衛生管理、ごみ、風呂、トイレ、清掃、ペット、医療・介護活動、生活用 水の管理
●災害時要援護者班:災害時要援護者の支援 ●ボランティア班:ボランティアの受入 ●
活動班の構成
各活動班には班長を置き、さらに各居住グループから選出された数名の班員で構成します。
1避難所運営協議会議の事務局
事務局としての機能
会議の段取りや各種調整等、避難所運営本部会議の事務局としての機能を果たします。 12
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板橋区災害対策本部(各福祉事務所)との調整
災害対策本部(各福祉事務所)との連絡調整に関する窓□となり、連絡調整事項の把握・ 整理を行います。連絡調整事項については、避難所運営協議会議での決定を前提とします が、急を要する場合は、避難所長や各活動班の班長と協議し、あとで避難所運営協議会議 で報告するなど臨機応変な対応をします。
2避難所運営情報の記録
避難所の記録簿を作成 *記録用紙及び避難世帯カード(各校千枚)は学校に事前配備 避難所内の情報を記録し、避難所での出来事を正しく残します。
記録する内容
次のようなものを記録します。 ①日付(曜日)
②避難者数(配給者数) ③就寝者数
④新規入所者数 ⑤退所者数
⑥避難者からの意見、要望 ⑦行政からの伝達事項
⑧避難所運営協議会議での内容 ⑨避難所内の主な出来事
これらの他にも、被害の状況を示す写真や生活の様子を示す写真を残すようにします。
・|
パソコンなどを活用
パソコンなど電子データでの記録も、後々の整理を考えると有効です。 ただし、データ等の管理には十分に注意します。
3生活ルール作成
避難所生活ルールを作成
避難所運営協議会議で決定された避難所生活で必要となる基本的な6得をとりまとめ、ル ール化して避難者に周知します。
4地域との連携
避難所は地域全体の拠点
発災直後の混乱のなか、食料・物資は在宅被災者の分も一括して避難所へ送られてくると 予想されます。その際、避難所は地域全体の供給拠点となり、避難所から区へ食料や物資の 必要量を報告する際には、把握できた在宅被災者の分も併せて報告します。
避難所外の被災者も組織化を
在宅被災者も、受け身の体制でなく、自分たちのことは自分たちで行うという意識を持ち、 町会・自治会を通して食料・物資の配給を受けたり、区へ要望を出したりします。
在宅被災者のまとめ役としては、町会・自冶会役員が適役です。 町会・自治会と連携
避難所運営協議会は、町会・自治会に対して、次のような情報の取りまとめを依頼します。 ①食事の必要数
②必要な物資の種類と数
③在宅の災害時要援護者の情報と支援が必要か否か
また、区からのお知らせ等についても、町会・自冶会を通じて情報伝達を行います。 連絡窓口の設置
避難所運営協議会では、町会・自治会と連絡をとる窓口担当者を決めておきます。
人数などを報告
食料・物資などを要請
-
‐
5その他
避難所内のアンケート調査
避難者に対してアンケート調査を行い、避難所の今後の見通しなどを検討するうえでの資
料とします。
次のようなことを調査します。
(1)自宅の被災状況
●(2)今後の住宅確保の見通し
(3)仮設住宅の応募状況など
(4)健康状態
(5)困りごと・悩みごと等
なお、避難者の情報の取扱いには、+分注意します。
また、外国人に対しては、通訳ボランティア等の協力を仰ぎます。
避難所外での活動
避難所の運営組織は避難所の運営のみならす、地域全体で復興に向かっていくために、地
域の住民防災組織と連携しての地域活動も行います。
具体的には、次のようなものが挙げられます。
(1)単身の高齢者・障がい者の所在把握、介護の必要性調査、安否確認、情報伝達
(2)避難者の引越しの手伝い
(3)地域の復興計画への参加
入所者・退所者の管理・ 外泊者の管理・
名簿の公開 避難者名簿を管理
被災者管理班の仕事
1避難者名簿の管理
避難者名簿を作成
↓
(1)避難者名簿の整理
避難者名簿は居住グループ別に整理しデータベース化
避難者名簿の作成は、安否確認や物資・食料の配給に利用するなど、避難所を運営するう えで最も重要な活動の一つであるため、できるだけ迅速かつ正確に作成します。
整理方法は、避難者が記入した避難者名簿を、居住グループ別に整理します。その際パソ コンなどに入力し、データベース化して管理すると効率よ<活用できます。
ただし、作成した名簿の取扱いには十分に注意します。 避難所運営協議会議への報告
避難者の状況(現在人数、入所者人数、退所者人数)を整理し、避難所運営協議会議へ報 告します。
|
退所者への対応
退所者については。当初記入した用紙に、退所日・退所後の連絡先(住所、電話番号)を 記入してもらい、避囃者名簿により管理します。
退所者の情報は、削除せずに、避難所の記録として残しておきます。 15
I ・|
(2)入所者・退所者の管理 新入所者への対応
新たに入所者ヵi現れた場合は、次のとおり管理します。 (1)名簿記入用紙に記入してもらい、名簿に加えます。
(2)「居住グループ」の考え方に留意しながら、居住空間の割り振りを行います。
(3)早く避難所の生活に慣れてもらうためにも、入所の際に一通り避難所のルールを説明 します。
(4)避難者名簿の公開
●避難者・同意を得て名簿を公開
被災直後は安否確認に対応するため、避難者の同意を得て避難者名簿を掲示・公開します。
掲示・公開する際は、世帯の代表者の住所・氏名程度にとどめ、個人情報保護の観点から注
意をはらいます。落ち着いてきた場合は、掲示をとりやめ、個別に対応します。
(3)外泊者の管理
各居住グループのグループリーダーが管理
外泊者の管理は、物資や食料の配給などの関係上必要となるため、各居住グループのグル ープリーダーは、外泊届を受理し外泊者を把握します。
外泊届には、次のようなことを記入します。 ① 氏名(ふりがな)
② 外泊期間
③ 外泊先(場所・連絡先等)
2問い合わせへの対応
安否確認への対応
発災直後は、電話や来訪者による避難しているか等の安否確認の問い合わせが殺到するこ とが予想されます。作成した避難者名簿により迅速に対応します。
なお、緊急の状況下においては、安否確認の問い合わせに回答することについての本人の 同意は不要です。
また、避難者にNTT災客伝言ダイヤル171等の利用を促します。 避難者へは取り次がず伝言で
避雖所にかかってくる電話は直接避難者へは取り次がないこととします。 次のような方法で、避難者へ伝言します。
・伝令要員を置く ・伝言ボックスを利用 ・掲示板を利用
・館内放送を利用(この場合、時間的な配慮が必要です。)など。
また障がいのある人には、それぞれに対応した連絡方法で対応します。 来客がきた場合の対応
避難所の居住者以外は、原則として居住空間には立ち入り禁止とします。面会場所として 施設の入口近くに確保したり、施設的に余裕がある場合は、部屋を用意したりして対応しま す。
名簿で避難者を確認
メモ (連絡先など)
呼び出し
| ’
【問い合わせへの対応】
来訪者 電話
避難者へ 連絡する
こちらから 折り返し電話
3取材への対応
避難所運営協議会議で取材等への方針を決定
取材を受けるかどうか、取材者に対してどのような対応をするかについては、避難所運営
協議会議で決定します。また、取材及び調査に対しては、避難所の代表(避難所長など)が●
対応するか専門のマスコミ担当者を配置します。
取材者への対応
避難所で取材・調査などを行う人には、必ず受付への立ち寄りを求め、氏名・所属・連絡
先・取材目的などを記入してもらいます。また、容易に許可を受けた取材者と判別できるよ
う腕章等を準備しておきます。
なお、避難者への取材には、被災者管理班員が立ち会うこととします。
4郵便物・宅急便の取り次ぎ
郵便局員・宅急便業者への対応
郵便物や宅急便が迅速・確実に受取人に届けられるよう、郵便局員、宅急便業者は、避難
所内への立ち入りは可能とします。
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面会 【連絡方法】
・メモを届ける
・館内放送を利用する
・伝言BOXヘメモを入れる ・障がいのある人に配慮する
区
避難所運営協議会議 で 報告・検討 その他受け取りのシステムづくり
避難所の規模によっては、受付で一括して受け取り、居住グループごとに用意した伝言ボ ックスなどで伝えるなど、避難所に見合った体制づくりもします。この場合は、受け取り管 理簿を作成するなど、紛失には十分注意します。
情報班の仕事
1避難所内外情報収集
|
☆情報収集 (1)行政からの情報収集
行政機関から必要な情報を得る
災害発生当初に、通信手段が絶たれた場合には、行政機関へ出向いたり、他の避難所と連 絡をとるなど情報収集に努めます。なお、災害発生時においては、情報も錯綜することから、 デマなどの予防のため、当該避難所の担当となっている区の職員からの情報を第一に取り入 れます。
各種機関から情報を収集
各種連絡先を一覧表にし、運営本部に備えます。 必要な連絡先は次のようなものです。
●①板橋区災害対策本部(福祉事務所) ②警察・消防
③病院・医院
④ライフライン(電気・ガス・水道など)関連檄関 ⑤郵便局
⑥近隣の避難所 ⑦町会長・自冶会長 ⑧民生委員・児童委員
⑨ボランティア受付本部など (2)他の避難所との情報交換 地域内の避難所同士で情報を交換
使用可能な井戸の情報や開店している商店などのクチコミ情報、余った物資の情報など近 18
避難所内の要望
へ
避難所運営協議会議で 報告・検討
報告要請
/
隣の避難所と情報を交換します。また、情報を交換することで地域の状況を把握することか できます。
ただし、いつ・どこで・だれが発した情報かを的確に把握し、デマ等に十分に注意します。 (3)マスコミからの情報収集
各メディアの情報を活用
発災直後はあらゆる情報が不足します。避難者が手分けして、テレビ・ラジオ・新聞など から効率よく情報を収集します。
集まった情報を分かりやすく整理
集めた情報は、日時や発信源などを明記し、種類ごとに整理します。 集める情報は、次のようなものです。
①被害状況
②ライフラインの状況
③道路、鉄道など交通機闘の状況
④生活関連情報(スーパーの開店情報等)など
|
2避難所外向け情報発信
情報担当者 が哩理
要請
(1)区への情報発信 情報発信の窓口を一本化
発災直後は非常に情報が錯綜します。情報伝達を効率よく、信頼性を高めるためには、窓 口を一本化します。情報担当者を設置することによって、区とのやりとりがスムーズになり ます。
区への情報の発信
発災直後は、定期的(2~3時間おき)に状況を報告します。その際、地域の被害状況も 併せて報告すると区が被害状況を把握するうえで非常に役に立ちます。
19 地域の被客状況
→
(2)地域の情報拠点 避難所は地域の情報拠点
発災直後の混乱状況のなかでは、各種の情報は避難所を中6として伝達されることが予想 されます。避難所外の地域で、在宅被災者の組織がある場合は、そちらに情報を伝達し、地
域住民全体が情報を得られるようにします。
●
区へ報告する情報は次のようなものです。 〈発災直後の報告事項〉
①死者数 ②負傷者数 ③避難者数
④食事必要数など 〈毎日の報告事項〉 ①避雛者数
②食事必要数
③避難者からの要望など 報告は書面で
情報の錯綜を防ぐためにも、できるだけ書面で報告します。
避難所に区の職員がいない場合は、巡回してきた区の職員に報告します。
無線、FAX、パソコンや携帯電話のメールなどで報告する場合は、区と発受信の確認方 法についての取り決めをしておきます。
避難者の要望の伝達
必要な物資・食料は避難所運営協議会議で取りまとめ、一覧表にして行政に要望します。 その際は、優先順位をつけておきます。
20
掲示板を活用した情報伝達
避難者へ情報を伝達
\
‥
↓
特に重要な事項は、
グループリーダーが
居住グループ内に伝達
避難所運営協議会議で報告・検討
3避難所内向け情報伝達
収集した情報を整理
丿
21
(1)避難所内への情報伝達 避難所内での情報伝達は文字情報で
避難所内での情報伝達は、原則として文字情報(貼り紙など)を用います。
施設内の入口近くなど、避難者全員が目に付きやすい位置に掲示板を設置します。 掲示板に掲載する情報は次のようなものです。
①最新情報(今日入った情報)
②都・区からのお知らせ(り災証明書発行、被災者生活支援制度など) ③生活情報(風呂、給水車、ライフライン復旧状況など)
④復興情報(求人、復興資金など)
⑤使用施設関連情報(避難所となった施設に関する情報) ⑥避難所ニュース(かわら版)など
内容別に区分すると有効です。 情報の伝達漏れを防ぐ
出入りの際必ず掲示板を見ることをルール化するなど、情報の伝達漏れが起きないように します。特に重要な情報については、避難所運営協議会議でグループリーダーに連絡し、グ
ループリーダーが居住グループの各避難者に伝達します。
また、視覚や聴覚に障害のある人や外国人など情報が伝わりにくい災害時要援護者に対し ては、それぞれに対応した伝達手段をとるなど配慮します。
掲示板に掲載する情報の管理
掲示板に掲載する情報には必ず掲載日時を記載し、いつの時点の情報であるかを明確にし ておきます。また古い情報を削除するなど情報の整理や、はがした貼り紙も分類して保管し ておきます。
報告・要請 配給
地域の商店で購入 区
放送設備の使用
放送設備がある場合には、発災直後には、それを利用することも有効です。
ただし、放送は一過性のものにすぎず、居住環境の快適性を損なうこともあるので、緊急 の場合以外は、使用を控えます。
個人への情報伝達
避難者個人あての伝言は、連絡用の伝言ボックスを活用します。
伝言ボックスは居住グループごとに設け、グループリーダーが受け取りにくる体制を作り ます。
伝言の内容は個人あての情報ですので、その取扱いに十分に注意し、トラブルを防止しま す。
食料・物資班の仕事
1食料・物資の調達、受入、管理、配給
|
避難所
★配給が不足する場合や遅れる場合・・・ ●(1)食料。物資の調達
発災直後は備蓄食料を活用
発災直後は、区や都の備蓄食糧を有効に活用し、全員に配布することを心がけます。
必要数が確保できない場合の対応
発災直後は、避難者数に対応しだ食料が届かない場合もあります。避難所運営協議会議で 対策を協議し、配布する基準や子どもや高齢者を優先するなどの優先順位を決めて対応しま す。また、居住グループ単位で配布し、世帯に配分を委ねることも有効です。
食料・物資の調達
食料・物賓の提供を受けるために、ます避難者数を把握したうえで、区に報告します。必 要と思われる物資については、項目・数量をまとめて、情報班による連絡時に要請します。
22 避難者の持ち寄り
べ
(2)食料・物資の受入
食料・物資受入簿の作成
↓
食料・物資の受入
食料・物資の荷下ろし食料・物資の種類や数量をチェック 自主的な物資の調達
発災直後の混乱のなか、遍路の寸断等による孤立化により、食料・物資が届かないことも 想定されます。その際は、自宅で生活している人に協力を仰いだり、自分たちで貿い出しに 行ったりしながら調達します。
事前の対策としては、食料や物資を各避難所に備蓄しておきます。
避難者のニーズに対応
避難所生活が落ち柵いてきたら、避難者のニーズに対応するため、食料や物資に関する要 望をとりまとめ、区に要請します。
また高齢者・障がい者・女性や乳幼児またアレルギーのある方などのニーズには、特に配 慮します。
: ・|
↓
受入簿へ個数・品目を記入
食料・物資受入簿を作成して管理
食料・物資を受け入れる際に、その品目別の個数を記入する受入簿を作成します。 受入簿には、日時や送付元、受入時の担当者名も記入します。
荷下ろし専用スペースを設ける
車両の乗り入れがしやすい場所で、荷下ろしが可能な専用スペースを設けます。また雨天 時の作業も考慮し、屋根のある場所に設定します。ここでは倉庫へ保管する際のおおまかな 区別を行います。
23
↓
食料・物資を倉庫へ搬入・整理
|
食料管理簿へ記入
犬
芦)竪≒
工医]「夕呵コ
/
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食料・物資の受け入れには大里の人員が必要
トラックからの荷下ろし、倉庫への搬送、物資の分別は非常に重労働です。区にボランテ ィアの派遣を要請することも有効です。
特に発災直後は、昼夜を問わず24時間対応することもあるため、当番制で対応します。
(3)食料の管理・配給
食料管理簿の作成
, ↓
在庫数の把握
食料の種類と在庫数を常に把握
受入簿とは別に、食料の種類と在庫を管理するために食料管理簿を作成します。可能であ ればパソコンなどで管理します。
食料の保管には細心の注意を
入庫する際に、消費期限や賞味期限を確認し、段ポール箱の見える位置に記入しておきま す。保管は、低温かつ清潔な場所で、直射日光や暖房を避けます。
●古くなった食品は処分
弁当など消費期限が過ぎた食品は配給せず、すべて廃棄します。廃棄の際は、食料が余っ ているなどの誤解が生じないよう適切に処分します。
なお、食料は消費期限と賞味期限には十分注意を払い、なるべく避雛者のもとに届くよう にします。
24
|
食料管理倉庫の 衛生管理
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(4)物資の管理・配給
物資管理簿の作成 ↓
物資管理簿へ記入
物資管理倉庫の 衛生
物資の種類と在庫数を常に把握
受入簿とは別に、物資の種類と在庫を管理するために物資管理簿を作成します。 可能であればパソコンなどで管理します。
物臭の分類方法
物資は次の3つに分類することができます。 ①全員に平等に配給するもの(衣類、毛布など)
②必要な人が取りに来るもの(おむつ、生理用品など)
③全員が共同で使用するもの(トイレットペーパー、ウェットティッシュなど) また、物資の用途に応じて次のような分類も考えられます。
①衛生用品(おむつ、生理用品、トイレットペーパー、石けん、シャンプーなど) ②衣類(下着など)
③食事用品(お箸、皿など) 物資の配給の考え方
全員が同じように必要とする物資は、平等に配給するのが原則です。しかし、不足する1 合には、高齢者や子どもなどを優先して配給するなど配慮します。
配給基準は、避難所運営協議会議において決定し、避難者の理解を得るようにします。 物資の配給方法
物資の配給は、居住グループごとに行います。また、全員に行き渡らない場合は、グルー プリーダーの調整により配布します。
だたし、物資が十分に行き渡る里になった場合や一部の人に必要な物資(おむつ・生理用 品など)は、各自が取りに来る方式も有効です。
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2炊き出し
炊き出しに必要な道具を調達
区から食料か届くまでの間やこころの安息を得るなどの目的で炊き出しが行われること かあります。
炊き出しに必要な道具は次のようなものです。 ①薪、プロパンガス・コンロなどの調理用熱源 ②なべ、フライパン、炊飯器などの調理器具 ③包丁、まな板、おたま、菜箸などの調理用具
●④皿、深皿、割り箸、スプーンなどの食器(衛生状態が確保できない状況では、使い捨てが 望ましい)
炊き出しの人員を確保
炊き出しは多大な労力を要します。できるだけ避難者全員に呼びかけて、一部の人に負担 が集中することがないように配慮します。また、人手が足りない場合は、区にボランティア の派遣を要請します。
炊き出しを行う際の注意点
炊き出しは、必ず避難所運営協議会の了解を得たうえで実施します。炊き出しの実施、管 理に際しては、避難者の中から調理師・栄農士などの有資格者を募り、事故のないよう気を 配ります。
炊き出しの注意点は次のとおりです。 (1)調理は衛生的な場所で行うこと
不用物資の取扱い
大量の不用物資がある場合は、その取扱いを区に委ねます。区の調整・指示のもとで、近 隣の避難所に渡すなど有効的に活用します。
●(2)加熱調理を原則とし、生ものは避けること
(3)肉、魚など腐りやすい物の鮮度管理
1危険箇所への対応
危険箇所への立ち入りの制限
被災建築物応急危険度判定や被災宅地応急危険度判定などにより危険と判定された箇所 や危険と判断した場所については、立ち入り禁止の設定をします。貼り紙やロープを用いて 対処します。
区や施設管理者へ補修を依頼
危険箇所については、直ちに区や施設管理者に補修などの対応を要請します。 26
その際は、危険度や必要度に応じて、優先順位をつけて要請します。 2防火・防犯
火気の取扱いを制限
集団生活においては火災の危険性も増大します。基本的に室内は火気厳禁・禁煙とします。 ストーブなど生活に必要な火気使用については、火元責任者を定め、必ず消火器や消火バケ ツを備えてから使用します。
避難所内や避難所周辺の防犯対策
災害後には、被災地の冶安が悪化することも懸念されます。避難所内では当直体制をとる など24時間対応します。また警察や町会・自冶会などと協力して、避難所周辺地域を巡回 するなど、地域全体の防火・防犯対策を実施します。
避難所内への出入りを制限
防犯の観点から、避難者以外の者の居住空間への立ち入りを制限します。また入口付近に 受付を設けて担当者を配置します。
飲酒・喫煙への対応
避難所内での飲酒は。原則禁止とします。また、喫煙は定められた場所でのみ可能としま す。
喫煙場所には、灰皿、消火用バケツを用意し、吸い殼の処理や清掃は、喫煙者自身が責任 をもって行います。